①会社の自己紹介
1973年に設立し、約50年一貫して、求人メディア・人材紹介・教育関連など、採用支援領域に係る事業を行っております。
2013年から在日ミャンマー人材に特化した採用支援事業を開始し、エンジニア(技術・人文知識・国際業務)や介護(特定技能)を中心とした人材紹介サービス、それに伴う登録支援機関としての支援業務代行サービス、並行して、合同企業ガイダンス「ミャンマージョブフェア」の運営を行っております。
これまで培った採用支援領域のノウハウ、上場企業としての適正運営、ミャンマー特化による専門性により、お客様のお役に立てると考えております。
② 今回外国人ジョブゲッターに依頼してくださった理由や背景を教えていただけますか?
当社には多くの在日ミャンマー人材が就職や転職の相談をしてくれていますが、そういった多くの求職者に対して提供できる求人がまだ少なく、様々な営業手法を試してきましたが、なかなか思うような成果が出ていない状況でした。
そんな中、外国人ジョブゲッターのご案内をいただき、外国人領域に特化しており、知識も経験も豊富なスタッフ様が稼働されていることから、依頼をさせていただきました。
また、ご担当いただいた佐藤社長が、当社のターゲットとする業界への知見が豊富であったことや、発注までのプロセスにおいて丁寧で迅速、かつ的確な対応をしていただいたのも理由の一つです。
➂営業代行・営業コンサルに関して他社を検討されたことはございますか?
何社も検討させていただきましたし、現在も並行して依頼している会社様もございます。
④営業支援をご依頼いただく前の不安や期待はございましたか?
不安の一つ目は優先順位による稼働状況の低下です。
各社それぞれ複数の課金形態が存在しており、その課金形態や稼働タイミングにより、どうしても当社への優先順位が下がってしまうことがあります。
当社の予算も限られているため、仕方のないことだと理解はしておりますが、継続的な成果を出し続けるためには様々な工夫をしなければ難しいと感じています。
二つ目はターゲットリストの保有状況による商談アンマッチです。
稼働が継続するとターゲットリストの保有数により対象が枯渇しがちなこと、また、ターゲットリストが決裁権のある本部機能なのか、実際の運用のみをしている現場施設か、により、成約確率やスピードが大きく異なるため、いかに有効なターゲットリストを保有いただいているかがポイントだと感じています。
期待としては、当社の直接的な営業活動では獲得できなかった対象も、営業支援のノウハウや営業頻度の確保により獲得いただける可能性があることです。
当社は少人数で限られたリソースで運営しており、量の確保や質の向上がしにくい状況であるため、それを担保する意味合いでも期待は大きいです。
⑤ 今回の営業支援に関して、ご満足いただけておりますでしょうか?
まだ稼働して1ヶ月程度ではありますが、非常に満足しています。
当社の過去からの月間獲得数から想定しても、期待以上の獲得数であることに加え、獲得していただいた商談の大半が、情報収集レベルの商談ではなく、具体的なニーズがある商談で、実際に申込に至っているお客様も発生しています。
外国人採用領域に対する知見が豊富なため、ヒアリングの段階で必要な情報を的確に確認いただいていることが理由の一つではないかと感じています。
また、運用面に関しても、とてもスムーズにやり取りができており、当社内の業務フローへの浸透が早期に実現できています。
⑥外国人ジョブゲッターを紹介するときの一言
できることなら他社には紹介せず当社で独り占めしたいところなのですが、、、、
「頼りになる専門集団」といったところでしょうか。